委員長報告に対する質疑に入る前に、議案第8号気仙沼市水産研修センターの指定管理者の指定についてに係る4番村上伸子君の除斥についてお諮りいたします。議案第8号は宮城県北部船主協会の役員に就任している4番村上伸子君の兄弟に直接の利害関係がある事件であると認められますので、地方自治法第117条の規定により、4番村上伸子君を除斥したいと思います。これに御異議ございませんか。
除斥の対象になっているわけですね。私たちはそういう兼職はできないという原則があるわけでありますが、公務員の兼職は長い歴史の中でそうだったから、検討はするけれどもということは、やっぱり駄目なものは駄目ということですね。辞退をするということは、私はありようとしては正しいと思うんでありますね。
例えば、今、議案が提案になって、席にいないということは、除斥対象になる方ね。それから、除斥対象でなくても、議長に申し出て、私は利害関係等があり得るから自主的に退席しますとかね。 いずれにしても、議案は提案になるまでは、ここにいなくてはならないですよ。 そして議長から、申出があったから除斥にするとか、退室させるとか、そういう説明があってしかるべきではないですか。
ただいま話題になっております事業につきましては、私監査については除斥になっておりますけれども、私を除く2名の委員の合議に基づきまして、住民監査請求につきましては要件を満たしていないということでの受理前の却下、それから事務監査請求も出されております。こちらのほうにつきましても、先ほど復興事業部長が説明しましたとおり、請求人のほうに結果を既に出しているというところでございます。
なお、本案については、松野久郎議員は、地方自治法第117条の規定に該当し、除斥されますので、退席を求めます。 〔18番松野久郎議員退場〕 92 ◯小川正人議長 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
29: ◯斎藤範夫委員 それで住民監査請求、その他もあるんでしょうけれども、例えば議会の政務活動費に関する監査請求において、議選の監査委員が除斥されますよね。この理由並びにその根拠はどのようになっていますか。
除斥いただいた小野 幸男さんには入場いただいて結構です。 暫時休憩します。 午後 2時24分 休憩 〔7番 小野 幸男 入場〕 午後 2時35分 再開 ○議長(阿部勝德) 再開します。
なお、本審査に当たりましては、審査意見書の冒頭に記述しましたとおり、地方自治法第199条の2の規定により、私が復興政策部長在職時の職務権限に属する事項につきましては、除斥により実施しておりますので、御了承賜りたいと存じます。 それでは、表紙番号4、審査意見書の1ページをごらん願います。
ただ、たまたま副市長が除斥されたということなのですから、そうするとそのメンバーである副市長が社長をやっている、代表取締役をやっている古山守夫氏に対して指定管理者の候補、それが仮契約をしたということになるわけですね。そうすると、これちょっと後で研究してもらいたいのですけれども、これ民法で自己契約及び双方代理という規定あるのです。
除斥です。 それでは、本件につきましては起立による採決を行いたいと思います。 ただいまの出席議員数は表決権を有しない議長を除きまして21名であります。 それでは、お諮りをいたします。4番熊谷雅裕議員に対し一般質問を行う前に弁明を求めることに賛成の諸君の起立を求めます。
なお、本案については、小川正人議員は地方自治法第117条の規定に該当し除斥されますので、退場を求めます。 〔12番小川正人議員退場〕 92 ◯佐久間儀郎議長 提案理由の説明を求めます。風間市長。
戸籍につきましても、昨年度に電算システム化されまして、届け出から証明書発行まで、その処理時間が短縮されたほか、従来原本を保管する区役所、総合支所に限って取り扱っていました除斥謄本などは他の区や証明発行センターでも取り扱うことができるようになりました。こうしたことなどから、システム化により事務の効率化と市民の皆様にとりましても利便性の向上が図られてきたものと考えております。